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くにの適当なブログ
気が向いたときに、気が向いたことを適当に書きます。
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おはようございます。

プリキュア5GOGO!!気円斬投げちゃったことに東映の息吹を感じてしまった森川くにです。

いやはや、先程は大変失礼いたしました。

基本的に過疎サイトなものでああいった事態には慣れておらず、思わず慌てたり舞い上がったりしてしまい、あのような駄文を連ねてしまいました。
本当は絵を上げる前の軽い前置き程度に留めるつもりだったのですが、予想以上に長文になってしまったので、このように記事を二つに分けることと相成りました。
謹んで、お詫び申し上げます。

といったワケで、いい加減本題に入りたいと思います。
そんなワケで、まず
sinnenkai006.jpg





































服の色を変えてみました。
前回の時の色のままだと、何と言いますか見た目に華が無いと言いますか、髪の色と被ってると言いますか、とにかく見た目に面白くない感じがしたので↑のように変えてみました。PainterPhotoshopなどについている「透明度を維持(透明部分の保護)」という機能を使うと、そういった作業が容易に行えてしまうのです。いやぁ、我ながらいい時代に生まれたものですね(ヲイ
izi001.jpg




































(とりあえず、作業時の画面を出してみました。「透明度を維持」にチェック《×》が入っているのがお分かりいただけるかと思います)


服の色を変えてみたところで、改めて塗りを進めてみたいと思います。
sinnenkai007.jpg





































進めてみました。
(といってももちろん実際には、このサイトに上げる前にあらかじめ塗っておき、しかるべき部分のレイヤーを開いたり閉じたりして、あたかもたった今作業を進めたかのように見せているワケですが《先程の作業画面に写っていた「目」の記号をクリックすることによって、そういったことも容易に行えます。いやぁ、我ながr【ry》)

先程の薄塗りのレイヤーの上に新たにレイヤーを追加し、濃い色を重ねる。CG作業の工程としては極一般的なものですね。・・・といっても、筆者がやると“極一般”以下のデキになってしまうのがなんとも情けないところで、申し訳ないです。はい。(;゚∀゚)

で、さらに、
sinnenkai008.jpg





































ハイライト(ホワイト)や頬の赤みなどを描き込みます。
・・・・ホワイト部分はさすがにちょっとやりすぎた感がありますので、あとあと修正していくかもしれません。
あと、目の描き込みもまだまだ不満が残っておりますので、今後、仕上げ作業を行うついでに修正されていくかもしれません。


・・・といったところで今回はこのヘンで、
ではまた。

P,S,  おそらく、次で最終回になるんじゃないかと思います。多分。(;゚∀゚)

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「明日あさってには上げたい」
とか言って置きながら一週間ぶりになってしまい大変申し訳ございません(;゚∀゚)。

例のツンポコ雌豚絵の続きを上げていきたいと思います。
(さすがはマスカワ氏。こんな言葉、あなたにしか思いつきませんよあまりにも的確すぎてしばらく素で爆笑しちゃったじゃないですか。どうしてくれようか、全く( ´∀`))


とまぁ、そんなことはさて置き、
まずは、
sinnenkai003.jpg



































Painter6を使って背景レイヤーにテクスチャを入れます。
背景が少し布っぽい、カンバスっぽい感じになっているのがお分かりでしょうか?
この場合、あまり強くテクスチャをかけてしまうと絵全体が暗い感じになってしまうので、テクスチャ量の調整に気をつけたいところです。
(テクスチャと言っても、TVゲームのポリゴンなどに使われるものとは異なるもので、Painterの場合は「紙質」と考えていただけると分かりやすいかと思います)

続いて、
sinnenkai004.jpg



































ザックリと塗っていきます。
この段階では、全体的な色のバランスや感じを掴む為に、割りと大雑把に塗っています。
ですので、今後、各部分の色調やタッチが変わる可能性は大いにあります。

さらに、今回は敢えて、
sinnenkai005.jpg























このようにキャンバス地が所々残るように塗っています。
といっても、厳密には、“別レイヤー上に、キャンバス地と同じテクスチャで絵の具を塗っている”ワケです。
このように、

透明なガラス(レイヤー)の紙質を自由に選ぶ。

・・・といった、現実ではありえないことが普通に行えるのがデジタル絵画の魅力の一つと言えるのではないかと筆者は思います。


・・・と、いったところで今回はこのヘンで。
ではまた。

みつどもえ 2 (2) (少年チャンピオン・コミックス)
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秋田書店 (2007/06/08)
おすすめ度の平均: 5.0
4 ギリギリを突きまくる
5 良作
5 ぶわぁーか
唐突で申し訳ないですが早くもネタが無くなってきたので

「一枚の絵を仕上げ完成させていくまでの様子を、過程ごとに逐一発表してレポートする」


というものを自分もやってみたいと思います。

・・・というワケで今回の題材は、
先月自分が参加した新年会の時に描いたこちらのイラスト。

sinnenkai001.jpg


































何やら
いきなりケンカを売っています
が気にせずにいきましょう。他に丁度良い絵もネタも無いし(ヲイ。
(にしても、あくまでもネタとはいえ、我ながら何という無礼なイラスト・・・(;゚∀゚))

(ちなみに今回のこの絵、元々は新年会の時に自分がマスカワ氏に差し上げ、後にマスカワ氏が「もしカラーで仕上げたくなったら」と気を配って300dpiでスキャニングして私に送ってくれたものなのです。
このテの企画の場合、大抵は“真っさらな用紙の上にラフやアタリを描き始める”ところから始めるものなのですが、今回はマスカワ氏の心配りに応えるべく、このペン画を企画に採用させていただきました。
マスカワ様、改めてお礼申し上げます_| ̄|○)



・・・というワケで、
みつどもえファンなら知らぬ人などいないこの
雌豚のペン画に色を塗り、完成させるまでの様子を少しずつレポートしていきたいと思います。

では、まずは線画のゴミ取り&手直し
sinnenkai002.jpg
































(手とか、あと他に細かいところを
Photoshop 5.0でチョコチョコ手直し)

とりあえず今回はこのヘンで。
続きはまた近いうちに。
ではまた。

P,S, 明日か明後日にでも続きを上げられるといいんですけどね。(;゚∀゚)

みつどもえ 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)
桜井 のりお
秋田書店 (2007/01/09)
おすすめ度の平均: 4.5
5 ちびまる子ちゃんが好きで下ネタに抵抗無い人なら
4 なかなか面白いです
4 ギリギリいっぱいを突きまくる


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