くにの適当なブログはじめてのおんりぃ（その３）

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【2024/11/23 21:11 】

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はじめてのおんりぃ（その３）

管理人のくにです。

前回は、見本誌を作ってそれが
危うく販売停止になりかけてビニール袋で結合部、
という所までお送りいたしました。
というワケで、早速その後の様子を思い出しながらここでレポートして行きたいと思います。

閃虹丸さんに結合部をマジックで黒く塗られ（ご迷惑おかけ致しました･･･＿|￣|○）、
ビニール袋に入れられた見本誌を机に置き、早速製本開始。
すると、少し前から開場に来て一通り会場を見て回っていたナン♪さん
（見本誌を作っていた時にやって来てわざわざ声をかけて下さいました。ふたばとしんちゃんのバッジまで下さいました。重ねて御礼申し上げます＿|￣|○）
が私の所に戻ってきて、

「宜しければ手伝いましょうか？」

と、製本のお手伝いを申し出てくれたのです。
早速、二人で手分けしながら改めて製本開始。すると、
ガビョ布先生や平こさかさんの本などを買い終えたらしい一般参加者の皆様方が
ポツリポツリと当サークルのスペースの周りに集まり始め、

いつの間にやら行列に。

それからしばらくしてトキノジさんがいらっしゃって製本を手伝って下さり、
三人で折々パチンしながら一般参加の方々に年齢を確認しつつ
（これも例の”会場側からのお達し”というヤツです・・・＿|￣|○）
作った本をお渡ししていったのですが、

全く追いつきません。（；ﾟ∀ﾟ)

仕舞いには運営スタッフの方々に列の整理をさせてしまう始末。
（主催者の皆様、

本当に申し訳ありませんでした。＿|￣|○）

そして、そんなこんなの悪戦苦闘や、
ホチキスで本を留める際に針がひしゃげまくるというアクシデントの末
（サークル「アプレゲー」の中曽根さん、
替わりのホチキスを貸して下さりありがとうございました＿|￣|○）、

何と見事に完売。

刷った本を一度のイベントで完売、というのは

当サークル初の快挙です。
これも一重にナン♪さん、トキノジさん、そして運営スタッフの皆様のおかげです。
皆様、

本当にありがとうございました。＿|￣|○

・・・というワケで、今回はめでたく大勝利。残り時間もたっぷりあるし、
早々に売り場を閉めて他のサークルさんの本を買わせていただきますか！
・・・などと思っていたのですが、
何やらナン♪さんの言葉がさっきから私の耳の中でリフレインしているような気が致します。

「再販しないんですか？」

「再販しないんですか？」

「再販しないんですか？」
　
「再販しないんですか？」

「再販しないんですか？」
　
「再販しないんですか？」

すんの？（；ﾟ∀ﾟ)

などと他人事のように一瞬戸惑ってしまいましたが、
当サークルの本を買い損ねてしまった一般参加者の幾人かの方々も
同様の質問をされてましたので、そんな皆様のご要望に応えるべく
（またしても）当サークル初の

一度のイベントで即再販

を行うこととなりました。

・・・といったトコロでキリも良いので続きは次回。
ではまた。